CEOプロフィール 長屋勝利 自己紹介
先日、我が師匠のK氏より、大変ありがたいアドバイスをいただきました。
長屋くん。ブログを書くなら自己紹介くらい書いた方がいいよ。
問い合わせをするのにも、その方がとっつきやすいよ。
何者かわからない人に、重要な相談しないよ。
師匠!!ありがとうございます。
「今できることを先送りしない」でしたね。
では、早速。
CEO プロフィールと略歴
長屋 勝利(ながや かつとし)
1962年9月15日生まれ。
生まれも育ちも東京都世田谷区で血液型はA型。
身長は…こんな紹介ではないですね。
外見的な情報ではないでしょう。
バイクにのめり込んだ学生時代
自動車整備工場の次男として生まれ、小学3年の時にはLPGのボンベケースを分解。
中学生の時には車検整備からクラッチOHまでこなしていました。
高校でバイクにのめり込み、実家のバイトの給料で初めて買ったのは赤いHAWKⅢ。
完全に理系脳になり、大学も理系を…と行きたいところでしたが、色々あって全滅でした。
自動車整備専門学校に入り、最後の学生生活をエンジョイすべく、勉強以外にもエコラン参戦(クルマを作って燃費を競う競技)や体育祭・学園祭に萌える日々を送っていました。
社会人生活の始まり
ディーラーの三菱自動車に入社して、メカ2年の後に営業に転属。
バブルの流れに乗ってそこそこの成績をあげていた頃、母が倒れて実家の自動車整備工場に戻りました。
当初の肩書きこそ取締役部長でしたが、下っ端としての下積み修行が待っていました。
検査員・生命保険の資格取り・後継者スクール的なところへの研修…
スタイルの確立へ
やがて結婚し、子供も生まれて馬車馬のごとく働く日々に襲ってきたのが、平成7年車検延長問題でした。
急落していく売上への対策で、軽板金やアライメント事業を新規立ち上げ。
ほぼワンオペ24時間対応で、遊びや飲みにいくことができなくなりました。
ストレス解消を名目に、生粋のゲーマーだった私は、より一層深いオンラインゲームに手を出し、仕事とゲームを行き来する生活に。
しかし、業績を落とさずに日々を過ごしていました。
新卒セールス時代に築いた基礎となり、この時期の体験が応用となり、仕事のスタイルを確立しました。
そして順風満帆経営と思われていた時期に突然やってきた立退き問題。
対処すべく学んだのが、課題攻略戦術でした。
シャアの名言「戦いとは、常に二手三手先を読んで戦うものだ」が心にしみました。
しかし、先代から受け継いだ会社を閉鎖し、株式会社 TRYFORCEを興す。
私の真の姿は…
なんとなくカッコつけて書きましたが、実態はゲーム好きのリターンライダーで、お酒好きで人が好き。ふと見た時計がゾロ目だと幸せを感じる。
アラ還親父は、今日も愛車のホンダS660で工場訪問しています。